基準階フロア
- 基準階面積450坪の無柱空間、柔軟にオフィスレイアウトが可能
- 天井高3,000mm、OA床100mm、LED照明、電動ブラインドなどの最新鋭設備を完備
- 各階バリアフリートイレ有
- 各階給湯室有
- 乗用エレベーター5基設置(エレベーター、カゴ内にTVモニター設置)
- 貨物用エレベーター1基設置(カゴサイズ2.3m x 2.3m x 3m)
- 内廊下幅2,400mm
- 女性用トイレにはパウダールーム&小物入れ設置
空調ゾーニング
個別空調(57ゾーン)とセントラル空調(12ゾーン)併用
個別空調とセントラル空調システムの併用で、業務時間や体感温度にあわせたゾーンごとの温度調整、ON/OFFの切り替えが可能、細かな制御が省エネに貢献します。
また、平日8時~18時のセントラル空調の電気使用料は賃料に含まれるため、光熱費をカットできます。
基準階平面図
耐震性能
制振構造+CFT造の高い耐震性
間柱型ダンパー、ブレース型ダンパーで地震時の揺れを大幅に低減する制振構造、鋼管製の柱の中に高強度コンクリートを充填し、鉄骨梁と組み立てる「CFT造」を採用。超高層ビルへの影響が懸念される⾧周期震動についても制震効果を発揮します。
避難施設や一般病棟と同等の耐震評価
「官庁施設の総合耐震計画基準」における最高ランクの【1類】と同程度の耐震性を誇り、社団法人建築構造技術者協会の定める性能グレード(一般の建物の耐震性能を生業させるための規格)においても、避難施設や一般病棟で求められる耐震性能と同等の「上級」グレードであることが確認されています。
BCP
防災センター
防災センターでは非常時に備えて訓練を積んだ管理員が365日24時間常駐・監視しており、 有事の際には建物の保全、避難誘導など、テナントのBCPをサポートします。
非常用発電機を設置、テナント用スペースも確保
非常用発電機を設置し、72時間分の共用部電源を確保。テナント用非常用発電機設置スペースとして、1250kVA(750kVA+500kVA)を用意しています。
防災備蓄倉庫
防災用備蓄倉庫には、ブランケット、折畳車椅子、中厚ジャッキなど約30種類の防災備蓄品を常設しています。また2階の通路沿いには「見える備蓄倉庫」を設置し、テナント様に安心を感じていただくと共に、防災に対する注意喚起にも役立てています。